歯科クリニック リニューアル
- 工事内容
- クリニック内装工事
- 店舗名
- 萩野歯科医院
コロナ禍で出せなくなった絵本やおもちゃの代わりに
治療室へは陸から海にもぐるイメージ
イメージパースにてご提案
施工前
お客様の声
きっかけはコロナ対策でしたが、将来的にもリノベーションして良かったと思っています。
スタッフルームのリノベーションもお願いでき、収納を作ったり、ちょっとした悩みも解決して、スタッフやご来院のお客さまにも好評です。
担当者からのコメント
もともとのコンセプトのある内装デザインだったので、それを活かすご提案を心がけました。
季節ごとのイベントや掲示物も大切にされていたため、壁にマグネットウォールをご提案し、今後ご活用いただけそうです。
リニューアル後に、木の家がお子さまに人気と聞いて大変嬉しいです。
「コロナ禍により、小児待合室の絵本やおもちゃを撤去せざるを得なくなり、少しでもお子さまが楽しく治療できるような空間にリニューアルしたい」とご相談を頂きました。
もともと海をイメージしてデザインされていた小児歯科コーナーだったため、今回はそのコンセプトを踏襲し、設計士からは「陸」のイメージを追加することをご提案させて頂きました。子どもたちが遊ぶスペースは、おもちゃがなくても楽しめるよう、小さな木の家を造作しました。
「治療室へ入るのをためらってしまうお子さまもいらっしゃる」というお話も伺っていたため、治療室の内装をリフレッシュさせ、明るい雰囲気に変更しました。治療室への通路はフロアをグラデーションにデザインし、陸から海へもぐるイメージをコンセプトにて計画しました。